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2014年1月16日

歯科訪問診療 診療内容について

わけい訪問歯科センター入れ歯が合わない → 入れ歯の作成・修理・調整
歯が痛い → 虫歯の治療
入れ歯を作りたい → 新しい入れ歯の作製
歯槽膿漏で歯がぐらぐらする → 歯周病の治療、歯石除去
ご自身で上手に歯磨きできない → 口腔ケア・ブラッシング指導

歯科訪問診療 対象となる方
次の項目に一つでも該当すれば訪問診療の対象となります。
・車いすを使っている
・認知症、高血圧、糖尿病、COPDなどにより外出困難
・一人で外出が困難
・介添えがないと歩けない
・寝たきりである

より高度な治療をお求めの方へ。各科を専従とする担当医師による質の高い治療を提供します。

高度な治療が必要となるような難しい症例や、自由診療で高度治療を希望される患者さまには、各科を専従とする担当医師による高度治療に必要なさまざまな機器を用い、各分野の各科を専従とする担当医師による質の高い治療を提供しています。

各科を専従とする担当医師による治療

当院には、インプラント治療、歯周病治療、補綴(ほてつ)治療、矯正治療に専従とする医師が在籍。高度な技術と知識を兼ね備えています。

保険診療と自由診療の見極め
保険内診療では治療が難しいような症例では、担当医と各科を専従とする医師とで相談して、どんな治療ができるかを検討。患者さまのご希望に合わせて、高度な治療も行っています。

全身疾患をお持ちの方にも対応

各科を専従とする担当医師による治療高血圧症や糖尿病などの病気をお持ちの方や、ずっと飲み続けている薬がある方は、歯科治療が困難になることがあります。当院は各科を専従とする担当医師をとおして、大学病院やさまざまな医療機関と連携しており、どんな病気をお持ちの方でも、できる限りの治療が受けられるようにしています。


大学病院とも連携しております

当医院では、各科を専従とする担当医師をとおして、大学病院やさまざまな医療機関と連携をしております。
●日本補綴歯科学会
●日本大学松戸歯学部口腔顎顔面インプラント学講座
●日本大学松戸歯学部歯科麻酔・生体管理学講座
●日本大学松戸歯学部顎咬合機能治療学講座
●日本大学歯学部摂食機能療法学講座

インプラント治療

インプラント治療とは......むし歯で歯を抜かなければならなくなった、歯周病で歯が抜けてしまったなどのとき、人工の歯根(チタンという金属)を埋め、それを土台にして新しく歯を作る治療です。


インプラントを専従とする担当医師による治療当院では「安心、安全」をモットーに、できるだけ患者さまの負担の少ないインプラント手術を心がけています。また、30年以上前からインプラント手術を行っているため、今までに手がけてきた症例も豊富。その経験を活かして、インプラントを専従とする担当医師が患者さま一人ひとりに合った手術を行っています。

インプラントに関する心配、お悩みなども様々です。
まずはお気軽にご相談ください。

施術後のアフターケアまで網羅
インプラントを含めた口腔内全体の健康な状態を長く保つためには、患者さまによるセルフケアや、歯科医師、歯科衛生士によるメンテナンスが必要です。当院ではインプラント治療後に半年ごとのメンテナンスやクリーニングを行うことで、口腔内を快適に保っていただけるようにしています。

歯周病治療

歯周病とは......歯や歯ぐきの隙間に溜まる歯垢(プラーク)などが原因で、歯肉や周辺の組織が炎症を起こしてしまった状態です。歯科疾患実態調査によると、成人の約8割が歯周病にかかっていると言われています。

歯周病治療を専従とする歯科医師歯周病には、歯肉炎と言われる軽度の段階から、歯を支える骨が壊れてしまう重度歯周炎まで、さまざまな段階があります。早期に治療すれば進行を抑えることができますが、放置すると、歯が抜けていってしまうこともあります。

適切な治療で歯肉を健康に
重度歯周病になると、歯肉が衰えて歯根が出てしまった状態になることがあります。しかし、歯周病治療を専従とする歯科医師による高度な治療や正しいブラッシング指導を受ければ、腫れが引いて歯肉がひきしまり、歯周病の進行を抑えることができます。

補綴(ほてつ)治療

補綴治療とは......歯が欠けてしまったとき、あるいは歯そのものがなくなってしまったところに、被せ物や入れ歯などの人工物を入れて補う治療のことです。


補綴を専従とする担当医師による治療歯が欠けてしまったり抜けてしまったりすると、見た目が悪いだけでなく、うまく噛めない、言葉がはっきり発音できないといった問題が起こります。むし歯の治療で削った部分に詰め物をする、歯がなくなったところをインプラントや入れ歯で補うといった治療は、すべて補綴の分野です。

補綴ひとつで生活が変わる
生き生きとした毎日を送るためには、歯の健康が重要です。うまく噛めないと食事が美味しく食べられません。言葉が伝わりづらいと、おしゃべりも楽しくありません。補綴を専従とする担当医師による高度な治療で口腔内のストレスがなくなると、毎日の生活の質も向上させることができます。

矯正治療

矯正治療とは......不自然な位置にある歯やあごの骨を整えて美しい歯並びや正しい噛み合わせ、さらにはバランスのとれた口元を作り出す治療のことです。

矯正を専従とする担当医師による治療矯正治療は、見た目の歯並びを美しくするだけでなく、噛み合わせの改善も目的の一つです。噛み合わせが悪いと、食事が美味しく食べられない、息が漏れるので発音が悪くなる、といった問題が起こってきます。また、歯並びが悪いと歯磨きがしづらいので、むし歯にもなりやすくなります。

あごの成長のためにも重要な小児矯正
成長期のお子さまにとって、歯並びは大人よりも大問題。うまく噛めないと、食物をすぐに飲み込んでしまうようになり、あごの成長が遅くなったり、肥満になったりという弊害が起こってくる可能性があります。小児矯正は永久歯に生え替わる時期からできるので、なるべく早く治療を始めて、お子さまの健康な成長を守ってあげましょう。

一人ひとりに合った矯正治療を
矯正治療の方法は1つではありません。できるだけ早く治したい、矯正をしていることがわからないようにしたい、といった一人ひとりのご希望をできるだけ取り入れて、患者さまその人に合った矯正治療を担当医師が提案します。まずはお気軽にご相談ください。

医院外観

医院外観

受付

受付

1階待合室

待合室

●キッズスペースキッズスペース

2階待合室

待合室

3階待合室

待合室

2階診療室西側

2階診療室西側

2階診療室東側

2階診療室東側


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