9/12.13.14
第44回公益社団法人 日本口腔インプラント学会学術大会に浅賀歯科医院が参加いたしました。
当院からは川名部 大先生が『固定性インプラントから可撤性インプラントへの変更とその経過』について発表しました。
写真は当院 演者 川名部 大先生
インプラントを埋入された患者さんが高齢化に伴い御自身で歯を丁寧に磨くことが難しくなって来た時、インプラントを固定式から可撤式に変更する(ブリッジタイプのインプラントから入れ歯タイプのインプラントに変更する)ことで入れ歯を取り外して清掃することでお口の健康を保ちやすくするという内容です。
現在、元気な方でも加齢に伴い要支援、要介護になる可能性があります。
もし、介護となった場合に歯を磨くことが難しくなる場合が多いです。
インプラントを埋入された方も将来的に可徹式のものにすることで、取り外ししてヘルパーさんやご家族の方が入れ歯を磨くことが出来るようになります。
またインプラント義歯なので普通の入れ歯とは違って口腔内で固定することが出来ます。
無事終了致しました。
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浅賀歯科医院
理事長 浅賀 寛
www.asakaimplant.or.jp
当院では「よりよい歯科医療を、誰でも、いつでも、平等に」という理念のもと、虫歯の治療や矯正などの歯科一般、歯周病治療、失ってしまった歯を取り戻すインプラント、歯科ドックなどの予防歯科、そしてご自宅への訪問歯科などの治療を行っております。