«  2023年12月 3日 - 2023年12月 9日  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2023年12月 8日


こんにちは。 浅賀歯科医院・院長の浅賀勝寛です。 今回は腕のいい歯医者さんの特徴と見分け方について、行った後に判別する方法をお話しいたします。
歯医者さんは今や至る所にあるため、腕の良い歯医者さんを見分けることが大変難しいと思います。

今回は行った後に、どういう所を基準に腕の良い歯医者さんかどうかを見極めたらいいか、その見分け方や特徴を分かりやすく説明します。


●腕のいい歯医者の特徴
●腕のいい歯医者の見分け方3選
・①麻酔に時間をかけている
・②しっかり資料どりをしている
・③自費治療の説明が詳しい
●まとめ





腕のいい歯医者とは


前回もお話しましたが、僕の考える良い歯医者さんの特徴は一度治療した歯の再治療が少ない歯医者さんであるということです。
以前治療したのにまた銀歯の下で虫歯になっている、また治療しなくちゃいけないという経験はありませんか?

歯にはライフサイクルというものが存在します。
最初の虫歯の治療を6歳や7歳で行い、どんどん治療を重ねていくと、最終的に45歳頃に歯を失うことが多いです。
再治療を極力減らすことは、歯の寿命を延ばすためにとても大切です。

歯の寿命を延ばすために全力を尽くしているか。
つまり、腕のいい歯医者かどうかを見分ける方法があります。

腕のいい歯医者の見分け方3選


今回は歯医者に行ってからの見分け方を3つお話しします。
この3つはとても重要なポイントです。

・①麻酔に時間をかけている
・②しっかり資料どりをしている
・③自費治療の説明が詳しい

特に3つ目は意外と知られていない重要なポイントになります。

これに当てはまらない歯医者に診てもらっている人は今すぐに変えたほうが良いかもしれないです。
ではそれぞれ詳しく解説していきます。

①麻酔に時間をかけている


腕のいい歯医者の見分け方1つ目は、麻酔に時間をかけてくれる歯医者さんです。
皆さん注射嫌ですよね。
知っています。
僕も注射は嫌いです。
とても気持ちが分かります。

歯医者は皆さんが注射が嫌いなことを十分知っています。
僕もできることならしたくないです。

しかし、歯科治療を痛くなく行うためには、麻酔は必須になります。
良い歯医者さんは、治療を痛くなく受けてもらうために麻酔を一番大切に考えているのが特徴です。

現在の歯科治療の麻酔はほとんど痛みなく行うことが可能です。
まずは表面麻酔を塗って、それが粘膜に効くまで3分程待ちます。
その後、血管の走行がないところを狙ってゆっくり麻酔することでほとんど痛みなく麻酔をすることが可能です。

麻酔に時間をかけることでその後の治療も痛くなく行うことができます。
麻酔に時間をかけてくれる歯医者さんは患者さんのことをよく考えたいい治療を行っていると思います。

②しっかり資料どりをしている


腕のいい歯医者の見分け方2つ目は、初診時・治療中にしっかり資料どりをしている歯医者さんです。
初診時の資料どりとはつまり最初の状態の記録です。
具体的には、口腔内写真・レントゲン写真・顔貌写真があります。

歯科の三大疾病は歯周病・虫歯・歯根破折です。
「虫歯があるから削っていきますね」と言ってすぐに削る歯医者さんは、一見患者さんからしたらすぐに治療してくれる良い歯医者さんではあるかもしれないですが、それは間違いです。

歯科治療は病院論を考えることが一番大切です。
病因論とは病気になった原因のことです。

何故この歯が虫歯になってしまったのか、歯周病になってしまったのか。
それは口の中を簡単に見ても分かるものではありません。
お口の状態の資料をまとめて、それをずっと眺めて、熟考して、初めて分かるものです。
その時に初診時の資料が無いと、考えることができません。

例えば、歯と歯の間の虫歯はマイクロクラックという細かいヒビが原因で起きていると現在言われています。
そういう場合は、そのヒビが起きないような噛み合わせの治療をしてあげないと、いくら虫歯を削って治しても原因が除去できていないので、また虫歯になるリスクが高いです。

また初診時・治療時の資料は専門医などの別の歯科医師と治療計画の相談をする時にも使用します。
その際に、初診時・治療時の資料が無いとこうなります。

「この前〇〇さんが来院されて、重度の歯周病があったんですけども、どう治療していけば良いですか?」
こんなんじゃ治療計画も一緒に考えることはできません。

しかし初診時の資料があると、

「この口腔内写真上の被せ物が入っている歯だけ歯周病が重度に進んでしまっています。この歯の治療をどうしようか悩んでいるんですけど、何かアドバイスはありますか?」

「被せ物をよく見ると、かなり削れたような跡があります。おそらく習慣的に歯ぎしりばかりしていて、この歯が習慣的に揺らされている可能性があります。その結果として局所的に重度の歯周病になったのでしょう。
だからまず歯ぎしりをコントロールする治療や噛み合わせのバランスを整える治療が必要です。その後に歯石を取ったり虫歯の治療をしていくと良いと思います。」

このように、資料があることによって治療の相談の質が全然異なります
また勉強会や学会などで発表する際も資料が必要になります。
そのような勉強会で多くの人に症例を見てもらって評価してもらうことでより良い医療につながります。

以上のことから、初診時・治療時の資料どりをしている歯医者さんは、来院時だけでなく患者さんがいない間も治療計画について考えたり経過について考えたり病因論について考えています。
またその資料を使用して、勉強会や学会に役立て、勉強熱心な歯医者さんです。
つまり再治療を極力減らそうとしている良い歯医者さんです。

③自費治療の説明が詳しい


腕のいい歯医者の見分け方3つ目は、自費治療の説明を詳しくしてくれる歯医者さんです。
「えぇー、自費の説明ばっかりする歯医者さんてお金のことしか考えてないんじゃないんですか?」
そう思いましたか?

治療を受けるときに、「今回の治療は保険の範囲で治療ができますので保険で治療しておきますね」と銀歯を入れた事がありませんか?

・「保険が効くなんて本当良かった」
・「保険の範囲で出来るだけ費用を抑えてくれるなんてなんて良い歯医者さんなんだ」

なんて考えたことはありませんか?

これがまず間違いです
本当に腕の良い歯医者さんは、治療ごとに、保険診療・自費治療のメリット・デメリットについて説明します

例えば虫歯一つにしても自費のセラミック治療を選択すると当院であれば型取りする材料が違います。

自費の歯を作る専門の歯科技工士さんに作成を依頼しています。
作成物の精度が高いので、つけた時のマッチングはとても良いです。
また適合精度も抜群に高いです。

さらにセラミックスは汚れが付き難いので、再び虫歯になるリスクが銀歯と比較して激減します。

デメリットはやはり金額が高いということです。
当院であればセラミックスの小さいものでも6万円かかります。

しかしそこにはそれくらいの価値があります。
今回自費治療のメリットについて語ってしまうと長くなってしまいますので、割愛して別の動画であげていきます。

話を戻すと、腕のいい歯医者さんは全ての人に必ず自費治療のメリット・デメリットを説明します
自費の治療の内容を知らないで、保険治療をすぐに選択してはいませんか?
選択権は全て患者さんにあります。
選択肢を与えるのが僕らの仕事です。

自費治療についても説明してくれる歯医者さんは、患者さんにしっかり選択肢を与えてくれる腕の良い歯医者さんの特徴と言えるでしょう。

まとめ


最後に、今回の腕のいい歯医者さんの特徴と見分け方、行った後編の3つのポイントを振り返っていきましょう。

1つ目は麻酔に時間をかけてくれる歯医者さんです。
麻酔は時間をかけて行うことにより、患者さんの苦痛を最大限減らすことができます。

実際の時間では、麻酔は6分ほどかかります。
麻酔にしっかり時間を割いてくれる歯医者さんは、患者さん思いで、良い治療を行っています。

2つ目は初診時・治療中のしっかり資料どりをしている歯医者さん初診時・治療中の資料どりをしっかり行ってくれる歯医者さんです。
患者さんごとの病因論・治療計画・治療相談をする際に資料が必須となります。
資料どりを大切にしている歯医者さんは、患者さんのことをよく考えて勉強熱心な良い歯医者さんです。

3つ目は自費治療の説明を詳しくしてくれる歯医者さんです。
病気に対する治療方法は、一種類じゃないことが多いです。

患者さんに、治療計画を提案して治療の選択肢を伝える、保険治療・自費治療のメリット・デメリットを伝える。
そんな歯医者さんは腕のいい歯医者さんです。

皆さんも保険診療をすぐに選ぶのではなく、一度両方の説明を聞いてみて、その上で自分に一番合った方法を選ぶのが良いと思います。

今、

・歯医者さんに通っている方
・これから歯医者さんに通う方

は、今回お話した腕のいい歯医者さんの特徴と見分け方を是非参考にしてみてください。


いかがでしたか?
浅賀歯科医院は、国内最大級の歯科医院です。
医療概念は「より良い治療を、誰にも・いつでも・平等に」です。

皆さんにとって、最善となる治療をいつも考えております。
ご相談のある方は、コメントなどをくださるとお答えいたします。

相談しにくい内容は、Instagramでダイレクトメッセージをくだされば必ず返信いたします。
なんでも相談ください!


↓各種SNSはこちら↓



LINE


2023年12月 5日


こんにちは。 浅賀歯科医院・院長の浅賀勝寛です。 今回は腕のいい歯医者さんの特徴と見分け方について、行く前に判別する方法をお話しいたします。 YouTubeでも、腕のいい歯医者さんの特徴や見分け方についてたくさん書いてあります。 しかし、それは治療前にしっかり説明してくれるとか、優しい歯医者さんだとか、行って話してみないと分からないような内容でした。 ですので、僕は事前にある程度見分ける方法についてお話ししたいと思います。 まず腕のいい歯医者さんを見分けるために必要な知識をお話しします。 そして3つポイントをお話しして、最後にまとめてわかりやすく説明しますので是非最後までご覧になってください。
【目次】
●腕のいい歯医者の特徴 ・再治療を多く経験しているのはどういうことか ●腕のいい歯医者の見分け方 ●ホームページの見るポイント ・①器具の消毒・滅菌 ・②根の治療の器具
 -日本の根管治療の現状
・③専門医の在籍
 -色々な専門医の種類 ●まとめ


腕のいい歯医者の特徴

まず、腕のいい歯医者さんの特徴は色々あると思います。 優しいとか、親身になってくれるとかですね。 ただ、私の考える良い歯医者さんと言うのはこれだけです。 これが全てだと思います。 それは「一度治療した歯の再治療が少ない」ということです。 少ないと言ったのは再治療がゼロになればもちろん良いのですが、やはりお口の中というのは非常に過酷です。 虫歯の菌や歯周病の菌が常に存在しています。 そして食事によって熱々の食べ物や冷たい食べ物などが入ってきて、更に過酷な環境となります。 そういった過酷な環境ですので、再治療が発生するリスクがあります。 しかし、そのリスクを可能な限り小さくするのが腕のいい歯医者だと思っています。

再治療を多く経験しているのはどういうことか

皆さん当然ですが、虫歯や歯周病などにかかって、それを治すために歯医者さんへ行きますよね。 おそらくこの記事を見てくださっている人は歯に関して悩みがあると言う人が多いと思います。 何回も治療を経験している人や、長年歯の治療で苦労した人がいらっしゃるのではないでしょうか。 何年か前に治したばかりの歯が取れてしまったり、その下でまた虫歯になっていますよと言われたり、また治療した歯が痛くなったりという経験をされている人も多いでしょう。 痛みがあって歯医者さんに行けば、痛みを取ることはできると思います。 しかし、一度痛みが消えてもまた痛くなったりと、再治療を多く経験している人は腕のいい歯医者さんにまだ巡り会えていないのかもしれません。 それでは今話した再治療が少ない良い歯医者さんの特徴と、歯医者さんに行く前に良い歯医者さんを見分ける方法についてお話ししたいと思います。

腕のいい歯医者の見分け方

まずいきなり結論からお話しします。 腕のいい歯医者の見分け方、それは「ホームページをよく見る」ということです。 今、歯科医院はコンビニ以上にあると言われています。 2020年1月時点の調査によると、コンビニは5万5千軒以上あると言われています。 それに対して歯科医院はなんと6万8千軒以上あります。 コンビニよりも1万軒以上も多く存在しています。 その中で、何の知識もなく良い歯医者さんを歯科医院に行く前から見分けることは不可能だと思います。 近くにあるから、新しくできたからと何となくで決めている人も多いと思います。 正直行ってみないと分からないというのが今までの考え方だったでしょう。 しかし今の時代、スマートフォンの普及によりほとんどの歯科医院にはホームページが存在します。 僕も歯科医院を経営している立場なので分かります。 ホームページというのは新規にきてくださる患者さん、まだ医院を知らない患者さんに向けて医院を知ってもらえるような内容で、分かりやすく作っています。 今来ていただいている患者さんにより深く知ってもらうために、医院のホームページをみていただけると非常に嬉しいです。 しかし通院中の人は実際、電話番号や場所を調べる程度でしょう。 そのため、ホームページというのはほぼ全てが新規の患者さんに向けて作られています。 つまりホームページをしっかり見れば、行く前にその歯医者さんがどのような歯医者さんか分かります。 ではホームページのどのような内容を見れば良いのか、3つポイントをお話ししていきます。

ホームページの見るポイント


ホームページの見るポイントは3つあります。

・①器具の消毒・滅菌を
・②根の治療の器具
・③専門医の在籍

それぞれ詳しく解説します。

①器具の消毒・滅菌

まずホームページの見るポイント1つ目は「器具の消毒・滅菌をしっかり行っているかどうか」です。 現在新型コロナウイルスの影響により、歯科医療現場はより消毒・滅菌に厳しくなってきています。 しかし、少し前の時期は「タービン」という歯を削る器具を患者さんごとに滅菌せず使いまわしている歯科医院が半数以上あると報道されました。 現在はおそらく少ないと思いますが、消毒・滅菌を厳しくするというのは非常に重要です。 しかし半数以上の歯科医院で行われていないというのが事実です 消毒・滅菌をしっかり行っている歯科医院では間違いなくホームページに記載しています。 特にしっかり行っている歯科医院の特徴としては、新型コロナウイルスに対する対策などもホームページに記載していると思います。 全ては患者様に安心して歯科治療を受けていただくための取り組みです。 器具がしっかり消毒滅菌されていないと治療結果が良い方向にならないこともあると思います。 まずは器具の消毒・滅菌がしっかり行われているかをよくホームページで確認してみてください。

②根の治療の器具

ホームページの見るポイント2つ目は、「根の治療の器具がしっかり充実しているかどうか」です。 具体的には「ラバーダム」「マイクロスコープ」「歯科用CT」が完備されているかどうかです。 痛みがあって歯科に来院することは多いと思います。 絶対にではないですが、痛みを抱えている人の多くが「根の治療」となります。 根の治療とは歯の中にある神経を除去して、消毒をして薬を元々神経があった通り道に詰めていくという治療です。 これをよく「根管治療」と言われます。 その根管治療の日本の現状をお話しします。

日本の根管治療の現状

日本の保険請求のデータによると、根管治療のうちの約半数以上が再治療の請求です。 再治療になってしまう原因は根管内の細菌繁殖です。 最初の根管治療を受けた際に根管内に細菌の侵入を許してしまうと、痛みが取れても100%に近い確率でその歯の根の病気は再発します。 そのため、根管治療を受ける際に「ラバーダム」というゴムのマスクを着けることが必須となります。 これを着けることで根管内への細菌が含まれている唾液の侵入を防ぎます。 このラバーダム防湿をしている歯科医院は非常に少ないです。 保険治療であってもラバーダム防湿をしている歯科医院が良い歯科医院の特徴だと思います。 以前、根管治療は手の感覚により治療すると言われていました。 しかし現在は医療の進歩により、歯科用CTで根管が三次元で診査できるようになりました。 また、マイクロスコープで根管内を実際に目で見て感染の除去を行うことができるようになりました。 それにより根管治療の成功率は格段に上がりました。 再発率の低い根管治療を受けるには歯科医院に「ラバーダム」「マイクロスコープ」「歯科用CT」があることが必須となります。 これらの器具を揃えて根管治療に力を入れている歯科医院は再発率が間違いなく低いです。 是非ホームページで確認してみてください。

③専門医の在籍

最後にホームページの見るポイント3つ目になります。 今回の記事はこの腕のいい歯医者か見極めるための特徴を伝えたくて作ったと言っても過言ではありません。 それは「専門医が在籍しているかどうか」です。 歯科医療に限らず、医療は常に進歩して高度化しています。 歯科の中でも分野がどんどん細分化されてきました。 学会という集まりがあり、その中で専門医という資格も生まれています。 もちろん全ての治療の分野で知識・技術というものは必須となりますが、歯科医師・歯科医院によって入れ歯が得意であったり、インプラントが得意であったり、抜歯のような外科が得意というように専門性が非常に高まってきています。 お口の中の問題が多く、複雑化している人ほど色々な専門医の中で治療計画を立てていくことが非常に重要となります。

色々な専門医の種類

ただし、資格には色々な種類があります。 その中で僕が重要であると考えている専門医の資格をいくつか挙げていきます。 ・日本歯周病学会(歯周病) ・日本臨床歯周病学会(歯周病) ・日本口腔インプラント学会(インプラント) ・日本歯科保存学会(保存治療) ・日本摂食嚥下リハビリテーション学会(飲み込み) ・日本補綴歯科学会(入れ歯) ・日本矯正歯科学会(矯正) ・日本小児歯科学会(お子さん) これはそれぞれ歯周病、インプラント治療、保存治療、飲み込み、入れ歯、矯正、お子さん、それぞれの専門医となります。 アメリカでは1人の患者さんに対して、それぞれの専門医が話し合って治療計画を決めていくことが当たり前となっています。 今後日本でも更に専門医の治療の需要が高まってくると思います。 ホームページを見て調べる時、今自分が悩んでいることについての専門医の資格を持っている歯科医院かどうか確認してみると良いですね。

まとめ

では振り返っていきましょう。 腕のいい歯医者の見分け方、それはホームページをよく見るということでした。 まず歯医者に行く前に、近いから・新しいから行くのではなく事前にホームページを見た方が良いです。 腕のいい歯医者かどうかの特徴として、ホームページの見るべきポイントを3つお話ししました。 ①
器具の消毒・滅菌をしっかり行っているかどうか 診療に使用している器具の徹底的な消毒・滅菌は必須です。 ②根の治療の器具がしっかり充実しているかどうか 痛みを取り除くだけではなく、長期間再発しない根管治療のためには「ラバーダム」「マイクロスコープ」「歯科用CT」は必須です。 ③専門医が在籍しているかどうか 歯科治療は常に進歩して高度化してきています。 治療の際には担当医・専門医を含めた治療計画が必要となるでしょう。 専門医が在籍している歯科医院を受診することをお勧めします。
浅賀歯科医院は国内最大規模の歯科医院です。 各分野の専門医が集結して皆さんの悩みを解決しています。 特にインプラント治療に力を入れています。 インプラントに悩みのある方は是非ご連絡ください。 また、浅賀歯科医院には公式のInstagramがあります。
Instagramでは歯科に関する有益な情報やインプラントオペ中の写真、スタッフの写真等をあげています。 是非フォローをお願いいたします。


↓各種SNSはこちら↓



LINE


« 2023年11月26日 - 2023年12月 2日 | メイン | 2023年12月10日 - 2023年12月16日 »

Archives

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
浅賀歯科医院

浅賀歯科医院
理事長 浅賀 寛

www.asakaimplant.or.jp

当院では「よりよい歯科医療を、誰でも、いつでも、平等に」という理念のもと、虫歯の治療や矯正などの歯科一般、歯周病治療、失ってしまった歯を取り戻すインプラント、歯科ドックなどの予防歯科、そしてご自宅への訪問歯科などの治療を行っております。